圧倒的な存在感
とっても小さいんだけど、素通りできない存在感を放つ「睡蓮」。
一年のうちに二日だけ。しかも、午前中に開いて、昼過ぎにはもう閉じている。
なんと、はかないことか。
睡蓮の花が咲くと宝物を見つけたような気持になるから、毎年写真を撮らずにはいられません。
我が家の睡蓮は本当に小さいのですが、虫やアリたちまでもがその香りに誘われて沢山やってきます。
やっぱり、魅力的な花なんでしょうね。
たった10時間の為に、1年の大半の時間を土色の水面下で過ごす。
存在感というものは、こうして生まれてくるものなのでしょうか?
圧倒的な存在感に欠かせないもの
圧倒的な存在感に欠かせないものといえば「継続力」。
「とてつもない努力をし続けている人」と
「肩の力を抜いて、淡々と楽しく何十年も続けている人」
どちらも尊敬するけれど、日常生活では後者を目指したい。
地に足をつけて淡々と努力し続ける。
意外とこれが難しいですね。
そんな時にあると嬉しい「前を向き続けるための香り」
サンダルウッドの香りだけでは重すぎるし、かといって底抜けに明るいオレンジの香りも違う。
心を鎮静させ過ぎることなく、地に足をつけて努力し続けたい。そんな時に合う香りです。
「一人では乗り切れないな」と思ったら、香りを置くと少し気持ちが和らぎます。
厳しい時は、無理せず香りを置いてみませんか?思っている以上に力を発揮します。


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