アロマセラピーでストレス軽減。自律神経を整える。

アロマセラピー

もう限界!となる前に

仕事、子育て、人間関係、健康上の問題まで、「ストレスとどう向き合うか」は誰にとっても一生のテーマです。

どんなに元気な人でも悪い条件が重なってしまえば「心身の健康」を損なう可能性は十分にありますので、ストレスを受けた時におこる体の反応を意識しておいて損はありません。

大事なのは、ストレスを軽減する手段をいくつか持っておくこと。

今回は「嗅ぐだけアロマ」のメリットについてもご紹介します。

運動や趣味がストレス解消には一番!と分かっていても、「疲れすぎて行動する気力すらない」というような時のために読んでいただけたら嬉しいです。

ストレスを感じた時の体の反応

さて、原因が何であれ、ストレスを受けた時の体の反応は同じです。怒りも、悲しみも、ショックも全て一緒。

いわゆる「交感神経優位の状態」は、よく車のアクセルを踏んでいる状態に例えられます。

全てのストレスが悪いわけではないのですが、過度なストレスが長期間続くことが問題です。

ストレスに対応するために多くのエネルギーが費やされ、そのうち自分自身のエネルギーが枯渇してしまいます。そうなると、「自律神経」や「ホルモンバランス」の乱れ、「免疫力の低下」などを引き起こします。

「繁忙期を乗り越え、ホッとしたら風邪ひいた!」なんていうのは、その典型ですね。

「唾液の分泌量が減り、末梢血管は収縮、血圧・心拍数は上昇し、消化管の運動は抑制」

これらのは全て交感神経優位の時の体の反応です。

「目は見開き、喉はカラカラ。心臓はドキドキ。」ゆっくり食事をしたり、トイレなんかしてる暇はありません。

まさに天敵から狙われた獲物のよう。体に良いわけがありません。

ストレスを感じるたびに、このような反応が起きていることを知ると、意識してリラックスせざるを得ません。

リラックスには「深呼吸!」とよく言われますが、そこに香りがプラスされると、圧倒的にリラックスするスピードが速まるのです。

香りをかいだ時に起こる反応

極度の緊張状態の時ほど、リラックスする香りを嗅ぐとストレスレベルが一気に下がることを感じます。

これは、香りを嗅ぐと、香りを感じる脳の部分と自律神経やホルモン分泌などをコントロールする脳の部分(視床下部など)に何らかの変化が生じることを示しています。

リラックスする香りには、交感神経優位になった自律神経のバランスを整える作用がありますし、一方、覚醒するような香りを嗅ぐと「気持ちがシャキ!」っとするのも香りがもたらす反応です。

その香りの伝達スピードは、わずか0・2秒以下。素早く気持ちを切り替えたい時に役立ちますね。

私自身、夜中に起こった突然の地震に手の震えが止まらないことがあったのですが、ストレスケアNO.1と言われる「ネロリ」の精油を嗅いだら、一瞬で体の震えが止まったことがありました。

ピンとこない方は、「コーヒーの香りを嗅ぐとホッとする」のをイメージしてください。あの感じと同じです。

こんな時に使って欲しい

多少ストレスがあったとしても、その場やその問題から離れることができればそんなに大きな問題にはなりません。

問題は過度のストレスが長く続くこと。その状況から簡単には離れられないからこそ辛いのです。

もし、次のような状況にあてはまることがあれば、ぜひ香りを使ってみてくださいね。きっと、少しは楽になるはずです。

(アロマセラピーが効果的な場合)

・感受性がとても強く敏感なタイプだ。

・失敗したり嫌なことがあると、その事が頭から離れない。

・毎日忙しすぎて自分の時間がない。反面、仕事のない休日は体がしびれたように動かない。

・常にストレスフル。ストレスを感じると心臓がドキッとしたり、手の血管がギュっと縮むような感覚を覚える。手が冷たく、呼吸が浅くなっている。

・子供を保育園に預けて、早朝から夜までフルタイム勤務。周りに手伝ってくれる人がいない。

・自宅で介護をしている。

・なかなか寝付けない。

・女性特有のホルモンバランスによる心身の不調

当てはまるものがありましたか?

もう限界!と感じる前に、アロマを使ったセルフケアで辛さを軽減させながら、辛い時期を上手に乗り切ってくださいね。

こちらの記事も☆彡

ちょっと辛く、前を向きたい時の処方箋
ちょっと辛いけど、向き合っていくしかない。嫌気がさして投げ出したくなるけれど、やっぱり諦めることができない。そういう事は誰でもありますよね。いくら良き理解者に恵まれても、一人向き合うしかない時だってあります...

コメント

タイトルとURLをコピーしました