それって秋の花粉症?アレルギー性鼻炎の辛い症状を和らげるアロマ(精油)の使い方

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おばあちゃんが作ってくれる夏柄マスクともそろそろお別れでしょうか。日中はまだまだ暑いですが、気が付けば9月もあとわずか。

この忘れた頃にやってくるのが「秋のアレルギー性鼻炎」

この時期に増えるダニの死骸や糞、ブタクサ(キク科)、ヨモギ(キク科)、カナムグラ(クワ科)などの花粉などに反応して起こります。

我が家のアレルギー体質の子も、精油を使いだして約8年。結構楽になるようです。

今回は、「アレルギー性鼻炎」の症状を和らげる精油と使用法についてご紹介します。ご参考になれば嬉しいです。

アレルギー性鼻炎に役立つ精油

ユーカリ・ラディアータ/ユーカリ・ナローリーフ(フトモモ科)

(主な作用)うっ滞除去、去痰、抗炎症、抗カタル、抗菌、抗ウイルス、鎮咳、免疫強化、神経強壮など

風邪や花粉症による、鼻づまり、鼻水、咳などを緩和します。やや甘味のあるスーとする香りで、ふさぎ込んだ心を開放するような心への作用もあります。ユーカリには様々な種類がありますが、長期使用する点、お子さんも使われることなどを考えると、作用が穏やかなユーカリ・ラディアータを最初の一本としてお勧めします。

マートル / 和名:ギンバイカ(フトモモ科)

(主な作用)鎮静、催眠、抗カタル、去痰、うっ滞除去、鎮咳、抗菌、抗ウイルスなど

ユーカリよりは一般的ではなので、入手しにくい印象がありますが、ユーカリの香りが苦手な方は、同じフトモモ科のマートルがお勧めです。ユーカリと同じく呼吸器系の不調の際に役立つスーとする香りですが、どこまでも優しく繊細な香りがします。

心への作用が素晴らしく、胸のつかえるような沈んだ気分の時、愚痴をこぼすことができないような職業の方などに、ぜひ使っていただきたい精油です。

この心への作用を重視する時は、香りを嗅いだ瞬間に「わ~!良い香り!」と心が動くような精油であることが重要です。もし品質の良いマートル精油と出会えた時は、ぜひ躊躇なく入手してくださいね。愛用中のものは通販されていので、この商品だったら次に購入したいかなと思うものをご紹介します。

ティートリー(フトモモ科)

(主な作用)抗菌、抗ウイルス、抗真菌、抗炎症、うっ滞除去、去痰、強壮、免疫賦活など

風邪やインフルエンザの予防といえば、ティートリーを一番に思い出すほど、優れた抗感染作用があります。白血球を活性化し免疫を強化します。花粉症の辛い症状の緩和にユーカリと合わせて使うことで、相乗効果が期待できます。喉が腫れているときなどは、植物油等で希釈したものを首回りや脇など、リンパ節近くに塗布します。

精油の使い方

この3つの精油は、全て風邪や花粉症の症状がある時に役立ちます。精油は「芳香浴<肌に塗布する使い方」の順に、使用上の注意事項が増えていきますので、まずは「嗅ぐだけアロマ」がおススメ。

芳香浴

コットンなどに精油を2~3滴たらして香らせます就寝時の枕元に置いたり、パジャマのポケットに入れて寝るのもお勧めです。

・ディフュ―ザーを使って室内に香らせます。お手入れが簡単で手間がかからないという点から、以下2つを愛用中。価格は500円程度~1万円超と開きがありますが、それぞれに良さがあります。

マスクに

マスクの肌に触れない部分に精油を垂らすことができれば良いのですが、薄いマスクの場合どうしても肌に精油が触れてしまいます。唇などについたらヒリヒリして大変です。(この問題を解消してくれるのが、ARTQのディフューザー精油原液をマスクの外側にミスト状に噴霧することができます。)

私はティッシュの端に精油を1滴つけ、精油を付けた部分を内側に折り込み、マスクの顎部分に置き使用しています。芳香成分が揮発するのでマスクの中だけ殺菌室?のような状態になり、スーパーなどの人混みに入る時に安心感があります。

肌が弱い方は、精油原液ではなくアロマスプレータイプの商品(精油を精製水などで2%程度に希釈したもの)をマスクの外側からスプレーすることをお勧めします

精油はパワフルなので

これらの精油は、水蒸気を使って蒸留する方法で抽出されていますので、芳香物質が高濃度に濃縮されています。顔の皮膚はデリケートですし、肌がヒリヒリしたり不快感を感じたら、即使用を中止し水で洗い流しましょう。人によっては感作(かんさ)といって、精油成分に過剰に反応してしまうことがあります。

どこでも手に入るようになった精油ですが、精油原液の使用には、ある程度の知識を持っておきたいものです。 本を一冊持っておくと便利ですよ♪セルフトリートメントの方法についても分かりやすく解説されていますので、秋のおうち時間にぴったりです。

それでは、アロマセラピーで毎日を心地よく過ごしていきましょう!

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